●旅行●ロンドン・2012・11(6)「Oyster Card」
二日目。
この日は、観光と買い物予定で、9時出発。
時差、問題なし!
まず、朝ごはんは、コンチネンタル。
この日はアップグレードせず。
コンチネンタルの朝食・・・《コンチネンタルはヨーロッパ大陸の意》コーヒーや紅茶などの飲み物と、バターなどを添えたパンを中心とする簡単な朝食。卵料理はつかない。
コンチネンタル・・・味気なーい。
毎日イングリッシュブレックファーストもカロリー過多だから、とは思うし、
外国のヨーグルトは美味しいし、コーヒーは沢山飲めるので、いいとする☆
この日はピーチ味v
腹ごしらえもできて、ガイドブックを手に、出発!
ただ、雨の洗礼が。
この時期のロンドンは本当にグレーの空で、雨も多い。
覚悟していたけれど、傘をささないロンドンの人たちですら、黒い傘をさしていた。
あたしと友達はカラフルな傘を持っていて、なんだかとても異色w
雨を気にしつつ、まずは「キングスクロスセントパングラス」へ向かうことに。
駅まで15分は結構あるなぁ。雨だとちょっとしんどいのと、
このホテル、夜遅いと住宅街みたいなところを通るので、いまひとつかも。
ただ、バスも使えるとは思うので、バスに乗ったほうがいいかもしれない。
でも、街並みはやっぱり素敵。
友達は初ロンドンだったので、キャーキャー言ってた♪
ロンドンらしい、ダブルデッカーが☆
キングスクロス近辺はワッサーとダブルデッカーが集まってるので、
外国人にはテンションがあがります。
にしても雨が結構降ってるってのが解る画像だね。
とりあえず、キングスクロスセントパングラスへ。
ここで、オイスターカードを買うつもりだったんだけれど・・・。
あたしは友達に借りてきたんだけど、友達は買わないと、なので。
どうみても、係員がいる窓口がない。
仕方ないので、そのへんに立っている人にきいてみた。
すると、ここにはないから、キングスクロス駅にいって。と。
キングスクロスは、ハリポタの舞台になった、国鉄の駅です。
いうなれば、東京駅・・・みたいな感じかな?
スコットランドとか行く電車も出てるし、あの有名な、ユーロスターの始発駅でもあります。
昔はウォータールー駅だったけど、キングスクロスになったのよね。
画像はたっぷり、後ほどのエントリで。
しょうがないので、キングスクロス駅へ。
5分位歩いたら到着。
確かにでっかい。
オイスターカードは、ロンドンでの交通機関を網羅している、
スイカのようなものなので、ロンドンをフリーで観光するにはマストです。
非接触ICカードですね。
中心地からゾーン1~6と決まっていて、ゾーン1、2であれば大概のメジャー観光地は網羅するので、
便利。
デポジット3ポンド必要、一日の引き落とし限度額が決まっていて、
トラベルカード(オフピーク)より高い金額が落とされることはないので、
あたしたちのように、短期間旅行者で、しかも市内中心地を移動するのであれば、
20ポンド位いれておけば、残額を気にすることもなく、サクサク動けるし、
観光記念にもなるので、おすすめです。
ちなみに、バスなんかも乗れます。
不安であれば、VisitBritainで、日本から買うこともできます。
そんなわけで、オイスターカードを買うために、窓口へ。
あたしのカードは、5年前なので、reactivateしなければいけない、と聞いていたので、
ハードル高いなー、と思いつつ、適当に聞いてみたら、「これ、残額あるけどどうするの?」と言われ、気がぬけた・・・(苦笑)
何年たっても使えるようです。
なので、20ポンドをチャージしました。
そして、友達の分も新たに購入し、無事完了!(*´∀`*)v
なんとなーく英語が通じてほんのりいい気分に。(何を話したか覚えてないけど)
友達は英語が話せないので、「ユキちゃん凄い!」とか言ってくれて、なんだか嬉しかったです。
下手くそな英語だけど、英語話すのって凄く楽しいし。
無事、オイスターカードをゲットしたあたしたちは、tube(ロンドンの地下鉄の愛称)に乗って、
ビックベンに行くことに。
ベタですが、あたしも5年前、一番はじめにいったのは、ビックベンだったし、
ロンドンならやっぱりまずはここ!だと思います。
☆参考☆
「オイスターカードの基礎知識」ロンドンナビ。
「オイスターカードとトラベルカード」ロンドンナビ。
関連記事
「●旅行●ロンドン・パリ「町歩き。」(7)」
この日は、観光と買い物予定で、9時出発。
時差、問題なし!
まず、朝ごはんは、コンチネンタル。
この日はアップグレードせず。
コンチネンタルの朝食・・・《コンチネンタルはヨーロッパ大陸の意》コーヒーや紅茶などの飲み物と、バターなどを添えたパンを中心とする簡単な朝食。卵料理はつかない。
コンチネンタル・・・味気なーい。
毎日イングリッシュブレックファーストもカロリー過多だから、とは思うし、
外国のヨーグルトは美味しいし、コーヒーは沢山飲めるので、いいとする☆
この日はピーチ味v
腹ごしらえもできて、ガイドブックを手に、出発!
ただ、雨の洗礼が。
この時期のロンドンは本当にグレーの空で、雨も多い。
覚悟していたけれど、傘をささないロンドンの人たちですら、黒い傘をさしていた。
あたしと友達はカラフルな傘を持っていて、なんだかとても異色w
雨を気にしつつ、まずは「キングスクロスセントパングラス」へ向かうことに。
駅まで15分は結構あるなぁ。雨だとちょっとしんどいのと、
このホテル、夜遅いと住宅街みたいなところを通るので、いまひとつかも。
ただ、バスも使えるとは思うので、バスに乗ったほうがいいかもしれない。
でも、街並みはやっぱり素敵。
友達は初ロンドンだったので、キャーキャー言ってた♪
ロンドンらしい、ダブルデッカーが☆
キングスクロス近辺はワッサーとダブルデッカーが集まってるので、
外国人にはテンションがあがります。
にしても雨が結構降ってるってのが解る画像だね。
とりあえず、キングスクロスセントパングラスへ。
ここで、オイスターカードを買うつもりだったんだけれど・・・。
あたしは友達に借りてきたんだけど、友達は買わないと、なので。
どうみても、係員がいる窓口がない。
仕方ないので、そのへんに立っている人にきいてみた。
すると、ここにはないから、キングスクロス駅にいって。と。
キングスクロスは、ハリポタの舞台になった、国鉄の駅です。
いうなれば、東京駅・・・みたいな感じかな?
スコットランドとか行く電車も出てるし、あの有名な、ユーロスターの始発駅でもあります。
昔はウォータールー駅だったけど、キングスクロスになったのよね。
画像はたっぷり、後ほどのエントリで。
しょうがないので、キングスクロス駅へ。
5分位歩いたら到着。
確かにでっかい。
オイスターカードは、ロンドンでの交通機関を網羅している、
スイカのようなものなので、ロンドンをフリーで観光するにはマストです。
非接触ICカードですね。
中心地からゾーン1~6と決まっていて、ゾーン1、2であれば大概のメジャー観光地は網羅するので、
便利。
デポジット3ポンド必要、一日の引き落とし限度額が決まっていて、
トラベルカード(オフピーク)より高い金額が落とされることはないので、
あたしたちのように、短期間旅行者で、しかも市内中心地を移動するのであれば、
20ポンド位いれておけば、残額を気にすることもなく、サクサク動けるし、
観光記念にもなるので、おすすめです。
ちなみに、バスなんかも乗れます。
不安であれば、VisitBritainで、日本から買うこともできます。
そんなわけで、オイスターカードを買うために、窓口へ。
あたしのカードは、5年前なので、reactivateしなければいけない、と聞いていたので、
ハードル高いなー、と思いつつ、適当に聞いてみたら、「これ、残額あるけどどうするの?」と言われ、気がぬけた・・・(苦笑)
何年たっても使えるようです。
なので、20ポンドをチャージしました。
そして、友達の分も新たに購入し、無事完了!(*´∀`*)v
なんとなーく英語が通じてほんのりいい気分に。(何を話したか覚えてないけど)
友達は英語が話せないので、「ユキちゃん凄い!」とか言ってくれて、なんだか嬉しかったです。
下手くそな英語だけど、英語話すのって凄く楽しいし。
無事、オイスターカードをゲットしたあたしたちは、tube(ロンドンの地下鉄の愛称)に乗って、
ビックベンに行くことに。
ベタですが、あたしも5年前、一番はじめにいったのは、ビックベンだったし、
ロンドンならやっぱりまずはここ!だと思います。
☆参考☆
「オイスターカードの基礎知識」ロンドンナビ。
「オイスターカードとトラベルカード」ロンドンナビ。
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「●旅行●ロンドン・パリ「町歩き。」(7)」
by yukiot512 | 2013-02-13 01:16 | London 2012